心温まる春のお彼岸&ドーベルマンおはぎのお出かけ

少し過ぎてしまいましたが、春のお彼岸。ちなみに、2021年は、3月17日~3月23日がお彼岸の時期だったらしいです・・。数日前、大好きなお友達から「望月ちょこ様」という配送伝票で可愛いロウソクセットが届いて(よくちゃんと届いたね)、涙が溢れるほど心温まる気持ちになりました。

色々なこと、言葉を使わなくても理解してくれるお友達に感謝感謝の毎日。伝票の名前を見て、見えない愛犬が確かにここにいる気がして、なんだか嬉しくて嬉しくて。 あ、ちなみにお供えしてあるフードは個人的に購入したものではないのですが、あまりにデザインが可愛くて、 私と愛犬たちが試食する前にお供えさせていただきました。ちょこも食べてるかな??さけるチーズ(スモーク味)は、私の必須おやつ。

あ、そうそう。それで、お彼岸の話。『彼岸』という言葉は、心身にまといついて心を乱す煩悩を脱した悟りの境地を意味するとのこと。私たちが今住んでいる世界が『此岸』、仏様の世界が『彼岸』といわれているらしいが、調べてみると色々な意味があるみたいだね。

ともあれ、お友達が「お彼岸って、見えない世界がぐぐっと近くにくる時らしい」と言っていたけど、本当にそんな気がした。そして、こんな風に何かしらの年中行事があるからこそ、普段以上に『見えない存在とつながること』ができる。先祖や愛犬たち、愛猫たち、愛フェレットとの距離がいつもに増して、ぐぐっと近くなる気がする。そんな幸せを感じさせてくれるお彼岸でした。

ちなみに、これまた全然関係ない話だけど、愛犬ドーベルマンおはぎと実家へ。すっかり実家にも母にも慣れ、第二の我が家化している。フローリングが滑りやすいので、次回は滑り止めかフットパット(こちらも、商品監修させていただいています)を持参しないと。

母と私の無駄話に付き合わされたあと、お庭警備中?のおはぎだが、すっかりご近所の皆様と仲良くなってしまい、全く警備の意味をなさないという・・。うんうん、家庭犬なんだからそれでいいの。家族が近くにいれば、どんな状況下でもリラックスしていることができる。そんな些細なことがドーベルマンとして生まれたおはぎには、色々な意味で大切な気がする。飼い主さんによって考え方は全く違うけどね・・。

実家にお邪魔していたときは、室内にいても室外にいても通りすがりの方々や車、自転車などに吠えることもなく、近所の人にも「本当に静かにしていてお利口だね!!」なんて、何度か褒められた自慢の息子。本当、申し分のない子(親バカ)。そして、春休み中の甥とも遊んでもらい、昨日は夜まで爆睡していたおはぎ&(朝早かったという言い訳で)パジャマで実家に行ってしまった私でした・・。

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ブログ作成者:  望月 紗貴

『飼い主の意識の向上が愛犬の豊かな生活を導く』を理念とし、BOWWOW Info.情報配信サイトを開設。犬の管理栄養士、救命士、介護士など、ペット関連資格を多数保有。様々な企業のドッグフード開発コンサルタントや原材料・栄養素の配合設計、ペット商品の監修などを行う。