昨日の夜から、大好きなアカナのグラスフェッドラムフードを拒否するお嬢。困ったなぁ、と思って昨日姉が持ってきてくれたパウチのフードを。ウェットフードは頼んだが、まだ届かず・・。まさか食に貪欲なちょこに、こんな日が来るとは・・。急すぎて、気持ちが追いつかない。

「食べるでしゅ〜!」。姉がくれたフード、すごい勢いで3袋完食!助かったぁ!と思って見ていたら・・「やっぱり残すのはもったいないでしゅ」。え??結局、残したドライフードも食べた。安心したけど笑ってしまった・・。そして、ママは午前中にちょこの先生に抗がん剤の相談をしに。色々悩んだあげく、飲むタイプの「エンドキサン」を2日に一度。ごめん、少しでも可能性があるなら、やっぱりママは一時間でも長くちょこと一緒にいたい。

「アタチのお友達でしゅ」。この抗がん剤は、ガッと入れるタイプじゃなく、ゆっくり少しずつ体に入れていくもの。効果は現れにくい&現れないかもしれないけど、副作用が少ないから試すことに。ただし、出血性膀胱炎の症状がでたら中断・・。

そして午前中は、お昼寝して体力をためる。「たくさん寝て、午後はお友達と遊ぶでしゅ〜」。パパが首マッサージを始めたら、すぐに白目に・・。手を止めると起きるので、パパはひたすらお嬢の首マッサージ。「お仕事休んだなら、アタチに尽くすでしゅ~」。

お友達が教えてくれた「RAI4GATE」到着。近くにこんな素敵なカフェがあるとは!びっくりするくらい喜ぶちょこ。スーパー元気に復活。まるで以前のちょこのよう。念のためアシスタントバンド持ってきたが、全く必要なかった。やっぱり、お友達パワーは最強だね。こむちゃん、たまちゃん、ありがとう!

こむたまパワーのおかげで、食べる食べる。オヤツ食べて、ソフトクリームも3頭でバクバク。5分程度でダウンするかと思いきや、最後まで元気いっぱい。やっぱりお犬も人も気のもちよう?かな。ママも大好きなバニに囲まれて、テンション上がる。

「お散歩するでしゅ!」。カフェからすぐの公園。張り切ってママを引っ張って歩く。門池公園一周できるんじゃ?と一瞬思ったが、肺が心配だから早めに撤収。こんなニコニコ笑顔が見れて、ママは最高に幸せな時間。

そして昨日は、酸素濃縮器設置。想像以上に音がうるさいので、たまにスイッチ入れて少しずつ音に慣らしていこう。ハウスタイプの酸素室はちょこの場合はストレスになるので、寝ているとき顔付近に設置するものにした。

そして、万が一今飲んでいる「プレビコックス」が効かなくなった時のために、「トラマール」を処方してもらいました。苦しそうなときは併用・・。抗がん剤含め、全てにおいて説明が丁寧な獣医師さん。何よりちょこについて本当によく理解してくれているので、ちょこに負担がかからないよう考えてくれる。苦しそうなときのために、素早く対処できるよう次のステージでどう対応したらいいのかも含め、相談してきました。パニックにならないよう、予測できることは早めに策を練らないとね!

肺の組織球肉腫は呼吸に支障がでやすいので、温湿度計も設置。グラフで変化を確認できるものが安かったので、これにした。ちょこの場合は、湿度50~55%だと呼吸が楽そう。

今日はバニ友さんのおかげで、ちょこもママもhappyな1日!心配してメッセンジャーくれたりLineくれたり、みんなに感謝感謝の毎日です。帰宅後、スヤスヤ爆睡。しっかり体休めて、また笑顔見せてね!

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