ドーベルマンおはぎ、ゴールデン子犬に教わる?

先日、またまたドーベルマンおはぎと、お買い物がてら近所のホームセンターへ。ちなみに、一緒に遊んでいるアイキャッチ画像は愛犬ゴールデンレトリバー(ティラ)ではありません・・。色が似ているけど。

ティラは、ボーダーコリー(ラテ)とワチャワチャ。未だ、ドーベルマン(おはぎ)と仲良しにはなれず・・。一緒に遊べなくても、生活する上では全く問題ないけどね~。こんな可愛いお顔をして、他犬に接触すると急変するのでビックリする・・。

どう考えても攻撃するようなお顔じゃないよね~。しかも、触れ合うギリギリまでこのお顔で、数センチ近づいた時点で急にスイッチが入るので、始めは狂暴になるなんて全く予想できずにいた・・。

ともあれ、こちらのゴールデンレトリバー(マックス君)は、まだ7ヵ月の子犬。おはぎが我が家に来たばかりの頃だ!被毛がまだ柔らかくて、フワフワ&モフモフしていました。名前を呼ぶと喜んで来てくれる、人が大好きな男の子。

そして、驚くほどの落ち着き。こんなに落ち着いた子犬を今まで見たことがない、といっても過言ではないほど。そんなマックス君につられて・・。珍しく、落ち着いた様子で遊ぶおはぎ。いつもは、すぐにスイッチが入って「遊ぼうでしゅ!走ろうでしゅ!」ってワイワイなるけど、この日は「僕の方がお兄しゃんなので、落ち着いてるでしゅ~」なんて感じで、お兄さんぶっていた。

本当は遊びたくて仕方がないのに、「遊んでほしいなら、遊んであげてもいいでしゅよ」の姿勢。だったのは、(やっぱり)前半だけ。

我慢の限界だったらしく、「そろそろ遊ぶでしゅ!!走るでしゅ!!追いかけっこするでしゅ!!」となり・・。マックス君が上手に付き合ってくれました。やっぱり年上の威厳、守れずのおはぎ。

少し走った後、また我に返ったらしく、「大人はこんな風に、落ち着いて草の匂いを嗅いだりして楽しむでしゅ」と言っているようだが、マックス君、「僕の方が精神年齢高いでしゅね・・」なんて、心の底で思っているに違いない。

そんなこんなで、2人ともとっても上手に遊ぶことができました!おはぎも何だかんだマックス君に合わせている感じがあったので、はなまる。マウントをする様子もなかったしね~。マックス君ママとは、また遊びましょう!の約束をしてドッグランを後に。次に会うときには、2人ともちょびっと大きくなっているかな?

そして、おはぎは久しぶりにクッションを噛んで中綿を出したので、そのままホームセンターの中へ。「もう買ってあげないからね!」と怒られ・・。バリケンに入れていたのが結構お高い低反発クッションだったので、今回はめちゃくちゃ安いクッションにしました。厚手の毛布で覆って、何とか使いましょう・・。「クッション安いので良いから、オヤツたくさん買ってくだしゃいね~」のおはぎさんでした。

愛犬たちのブログは【こちら】



記事作成者:  望月 紗貴

犬たちの幸せ(=飼い主の意識の向上)を目的とし、BOWWOW Info.情報配信サイトを開設。犬の管理栄養士、救命士、介護士など、多数資格を保有。様々な企業のドッグフード開発コンサルティングや配合設計などを行う。