ドーベルマンおはぎとお買い物。適応能力に驚く

我が家の可愛いドーベルマンおはぎ、今日は昨日断念したホームセンターでの短時間の社会化。我が家3日目で、まだおはぎに信用してもらえていないはずなので、極度な精神的ストレスがかからないよう20分以内の短時間のお買い物。子犬といえど既に7か月。社会化に関しては、おはぎの過去や色々な理由から焦りが生じてしまうけど、焦っても良い結果は生まれない。おはぎの体や精神面をしっかりと観察しながら、彼のペースでゆっくり頑張ろう。

ホームセンターでは、多少緊張や興奮でフケが出るものの、昨日の公園散歩ほどではなく、おはぎの適応能力の高さに驚いた。もしかすると、カートで囲われている安心感もあるのかもしれないが、それにしても驚いた。そして、さらに驚いたことは意外にもおはぎのことを可愛い!カッコイイ!と近寄ってきてくれる人、撫でてくれる人が多かったこと。一般的にドーベルマンというだけで、避けられてしまうイメージ(私の勝手な固定概念かもしれないが)が強かったので、本当に驚いた。

時間は戻り、朝はお山の散歩。引っ張り癖がひどいけど、おはぎの場合は引っ張り癖をなおすための基本のしつけ、というより人が少ない山散歩含め「色々な場所に行くこと」に慣れることが大切。さらに大切なことは信頼関係を構築して、家族である自分たちがしっかりとボスになれるよう努力することだと感じた。もちろん基礎トレーニングはするけど、「ママと一緒にいればどこにいても安心でしゅ~」が一番の目標。

ここのお家は何だか安心できましゅ~。まだ我が家に来て3日しか経過してないが、初めて会ったときより随分柔らかい表情になってきた気がして、何だかおはぎを見ていて言葉にできないような温かな幸せがこみ上げる。一日も早く、「ここは僕の永遠のお家でしゅ~。ママとパパは僕の永遠の家族でしゅ~」。とおはぎに認識してほしい。



【ドーベルマンおはぎブログ】

※犬のしつけ方法や飼い方は、飼い主の考え方や犬の性格、家庭環境、これまで犬が育った環境や、先天的(遺伝子的)なものなど、様々な要因により異なります。ご了承のほどお願い致します。