組織球肉腫が肺に5個以上あり、呼吸がたまに苦しそうなちょこ。明日は、ちょこお留守番で獣医師さんに相談しに行く予定でいるが、とりあえず環境を整えるくらいならママにもできる!夜には、酸素濃縮器も届く予定。

ということで昨日の夜、QOLについても考えて看護部屋づくり。備えあれば憂いなし。いつどうなるか分からないので、早めに準備&対策。ちょこが今までお気に入りだった小さなソファは撤去。大好きだったのにごめんねー。呼吸が苦しいときに少しでもリラックスして&快適に眠れるようにしたい。ソファーはリビングに移動。

ソファーの代わりに、高反発の新しいマットを設置。人間用シングル。冷房をかけるので迷ったが、ピンクのカバーは冷感素材のシーツ。犬用は価格も高いし小さいので、これも人間用。ツルツルしていて気持ちがいい素材で、なかなか冷たい。夏は冷房必須だけど、マイナス1.7冷たく感じるのだとか・・。

お犬には広すぎて落ち着かないかな?と思ってハートクッションを。抱き枕があっても良いかな?障子にお嬢が開けた穴が・・そして、ちょこは普段から寝る直前までママの顔を見ているので、お互いが見れるよう向かい合わせで寝る。本当に白目になる直前まで、いつもママを見つめている。

昨日の夜、ママから見えるちょこ。やっぱり広くて落ち着かないかな?と思ったが、昨日は呼吸も安定、自分のベッドで気持ち良さそうに爆睡。やっぱり向かい合わせで、眠りにつくまでママの顔を見ていた。朝方、気づいたらママのベッドで一緒に寝ていたが・・。夜の呼吸が心配だけど、目を開ければすぐ見えるのでママも安心&楽。

夜中も気になって何回か目覚めたけど、寝たままちょこの呼吸が安定しているのが確認でき、安心してまたすぐに眠りにつくことができた。そして、非常に寝相が悪いちょこには、人間用シングルがピッタリなことが判明。

今日は午前中にティラとラテ、パートナーを庭に放牧しながら、ちょこ部屋から出れるベランダをきれいに。ちょこは部屋でもトイレできるけど、庭でしたがるのでベランダの隅にトイレスペースの人工芝を敷こうかな。

「日向ぼっこでしゅ〜」。自分の生活管理はまともにできないが、お犬に尽くすのは最高の幸せ。ただ気持ちよさそうに眠ってくれる、それだけで嬉しいママでした。
ちょこの看護に準備したもの

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