ドーベルマンおはぎ、我が子になって2週間が経過。愛犬ブログがおはぎの育児ブログ一色になってしまいましたが・・。愛犬ゴールデンレトリバーのティラとボーダーコリーのラテも、元気に毎日を過ごしております。ラテに関しては、癲癇発作も薬(キャパを上げる薬)でだいぶコントロール出来ており、股関節形成不全は引き続き痛みの緩和ケアで様子見。

ゴールデンレトリバーのティラは、少し前に口腔内の出来物でヒヤッとしたが、良性の線維肉腫(診察時はエプリスの可能性が高いといわれていたが、病理検査の結果良性の線維肉腫だった)で、とりあえずは安心。出来物は切除してしまったので、今のところティラは超健康優良児!

で、新たな家族ドーベルマンおはぎと先住犬2頭の顔合わせ・・、未だ悩み中。というのも、前々からブログを見てくれている人はご存じかと思うが、ゴールデンレトリバーのティラはラテ以外の他犬に狂暴になってしまい(色々な訓練士に相談したが先天的なものだとか)、ボーダーコリーのラテに関しても同じく噛む危険性が高い&超神経質で重度の癲癇持ちなので・・。

そもそも、おはぎを迎え入れると決めた時点で、「3頭仲良く」でなくても良いとも考えていた。同じ愛犬でも、運動が好きな犬もいれば、嫌いな犬も。お出かけが好きな犬もいれば、嫌いな犬も。

飼い主と住み慣れた環境で過ごすことが一番幸せだと感じる犬もいるし、刺激の多い生活を好む犬も。ちなみに、今は亡き愛犬バーニーズマウンテンドッグは、飽き性で違う場所へのお出かけ&他人と会うことが大好きだった。

ともあれ、顔合わせ。悩んだ挙句、一応少し前から柵越しでチャレンジ。ゴールデンレトリバーのティラは、かなり興奮気味。ボーダーコリーのラテは、ちょっとパニックで発作が出そうだったので途中で中断。おはぎは・・、仲良くなりたそうにジャンプしていたが、吠え返さずに静かにしていた。

今から共同生活をさせるのは先住犬たちにとっては負担になるかもしれないが、少しずつ少しずつで良いから慣らしたいと思ったり、無理をさせる必要はないと思ったり・・。せめて、散歩の距離(運動量)は違うにしても、ある程度の散歩が一緒にできると嬉しいなぁ・・なんて母としては感じたり・・。

過去を遡ると、愛犬バーニーズマウンテンドッグちょこが一番最初に我が家で生活をしており、そこに悪徳ペットショップから保護したティラが家族に加わる。その後ラテが家族に加わり、バーニーズマウンテンドッグちょこがボス的存在。彼女が取りまとめをして若いうちから毎日一緒にいたから、3頭の生活が成り立っていたのかもしれない。

とりあえずは、少しずつ少しずつ慣らす予定で・・?我が家の場合は、私が常に自宅にいるだとか、自宅の構造を中心に様々な環境的側面、時間的余裕で考えると、3頭が仲良くならずとも何ら問題ないのだが・・。

ただ単純に、飼い主が可愛い我が子3頭連れて、みんなでお散歩に行きたい!という願望があるだけなので・・。少し彼らの様子を見ながら、何よりお犬たちに過度な負担がかからないよう考えよう・・。まぁ、いずれにせよ、3頭それぞれが皆幸せならそれで万事OK!!かな。

全く関係ない話になるが、我が家の天才犬おはぎ(親バカ)。夕方のお庭トレーニングの時に何かを見つけて、私のところに知らせに来たのだが・・。行ってみると、そこにはひっくり返った大きなカエル。相当大きなカエルが上向きにひっくり返っているという・・。

悲鳴をあげながらも、おはぎが得意げな顔をしているので十分褒めてあげて・・。ダッシュで室内に避難。パートナーが帰宅してから様子を見に行かせると・・いない!ひっくり返ってベターッってなってたから、死んでるのかと思ったら死んだふり??カエルも、ドーベルマンには恐れをなしたのか。
※犬のしつけ方法や飼い方は、飼い主の考え方や犬の性格、家庭環境、これまで犬が育った環境や、先天的(遺伝子的)なものなど、様々な要因により異なります。ご了承のほどお願い致します。