お犬とお猫の往診日

静岡県雨、、ママは喘息が酷く朝から病院へ・・・気分が沈み気味でしたが、我が子たちの往診日でそれどころじゃない。家の中は大騒ぎ。

簡単な検査や予防薬の投与は、往診をお願いして自宅で行った方がストレスが少ないので、動物病院は分けています。
今日は、お犬3頭のフィラリア検査。ボーダーコリーのラテは低血糖のため、定期的に血糖値(血液生化学検査&フルクトサミン)のチェック。心筋症のミウ(猫)は、投薬の関係で腎臓の値を月一度血液検査で確認。

ラテはまぁまぁ程よく暴れ、パパにとっつかまる。ママは声掛け役。

お嬢は大きな体で全力で暴れ、パパでは制御できないのでママが捕獲。単純だから、ママが優しく声掛けすればすぐに落ち着く。捕まえるまでが大変。

ゴールデンレトリバーのティラは、怖くて固まるので一番楽ちん。すぐに血液採取完了。

フィラリアは大丈夫だったので、今日から予防薬を。顕微鏡検査や血液検査結果は電話で結果を聞いて、後程郵送してくれます。

1月までネクスガードスペクトラ飲んでたので問題ないはずだけど、今年からは季節問わず毎月飲ませよう、、静岡は暖かい&山奥に住んでいるので、ノミやマダニも怖いしね!

ラテは、もともと異常に低いフルクトサミン値が、さらに日に日に低下、、様子を見ながら対策を考えていこうね!辛い思いだけは、絶対させないからね!!

お犬たちもミウも、今日は本当に良く頑張りました!注射器見て家中逃げ回ったお嬢は相当疲れたらしく、獣医師さんたちが帰ったら爆睡。


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犬の認知症対策、予防法やおすすめサプリ〔老犬介護士監修〕

目次

1、犬の認知症とは?原因や症状
2、犬の認知症の予防や対策は?
3、犬の管理栄養士が選ぶおすすめサプリ
4、認知症の犬の介護で大切なこと
5、ペットセラピストが選ぶおすすめアロマ

動物医療の発展やドッグフードの高品質化、室内飼育を中心に飼い主さんの犬に対する意識の向上など、様々な要因で犬の平均寿命が年々延びています。『アニコム家庭どうぶつ白書2019』では、ここ10年程度で犬の平均寿命が8.4ヶ月も延びていることが報告されています。
このように犬の平均寿命が延びることは非常に嬉しいことですが、それと同時に愛犬の認知症(痴呆)を中心とした老犬介護に悩む飼い主さんが増え続けているのも事実です。

犬の認知症とは?原因や症状

犬の認知症(痴呆)の原因は、残念ながら現段階で解明されていませんが、歳をとって脳に何かしらの変化が生じることで起こる脳神経系の病気であると考えられています。認知症の症状でよく現れるのが、夜泣きや徘徊、食事の過剰な催促や粗相などですが、中には飼い主さんのことを認識できなくなる犬もいます。
犬の脳の病気の一つに、脳が圧迫されることで様々な症状を引き起こす「水頭症」と呼ばれる病気がありますが、この病気で大脳皮質が圧迫された場合にも痴呆の症状は現れます。

犬の認知症の予防や対策は?

一言で認知症(痴呆)といっても、犬によって現れる症状や度合いは異なります。認知症は、対策を行ってもすぐに効果が見られるとは限らないので、根気よく愛犬のサポートをしてあげましょう。

・規則正しい生活を心がける

夜間の徘徊行動や夜泣きは昼夜逆転の生活が影響しているケースが多いため、規則正しい生活をさせることが認知症対策に効果的です。老犬は日中の睡眠時間が長くなる傾向にあるので、体に負担がかからないように適度に日中起こしてあげることが大切です。日光浴を20分~30分程度させてあげたり、知育おもちゃなど活用してコミュニケーションを図りながら遊んであげるもの良いでしょう。
長時間紫外線を浴びるのは皮膚がんリスクを高める原因になりますが、適度な日光浴は免疫力が低下しやすい老犬の健康維持に欠かせません。夏場などの暑い時期や暑い時間帯の日光浴に関しては、熱中症リスクが高まるので絶対にやめましょう。

・犬の生活環境を見直す

徘徊行為をする犬の場合、徘徊時に犬に危険が及ばないよう円形サークルを利用するなどの工夫が必要です。床を滑りにくい素材にするなど愛犬が安全に歩ける環境をつくってあげましょう。その他、夜間は安心してしっかりと眠れるように、静かで快適な寝床を準備。温度や湿度を快適に保つなど愛犬の様子を見ながら生活環境を見直してあげることが大切です。

・コミュニケーションの方法を変える

老犬は老衰や病気による体の不調、不快感で噛みついたり、目や耳の衰えが原因で触られることに恐怖を感じて噛みつくことがあります。認知症で飼い主さんを認識できない犬もいるので、噛みつきがひどい場合はグローブを着用するなどして穏やかに対処してあげなければいけません。コミュニケーションを図るときは声掛けを行い、老犬が聞こえていないようであれば、犬が飼い主さんを目で判断できるようにアイコンタクトをしましょう。
前触れもなしに触れると恐怖心で噛みつく危険性があるので、犬の後方から急に触るようなことはしてはいけません。

・生活に適度な刺激を加える

人間にも同じことがいえますが、認知症を中心に脳の老化予防、健康維持には適度な刺激も必要です。知育おもちゃで遊ばせて脳に刺激を与えたり、普段と違う場所でお散歩をさせるなど、日中に適度に刺激を与えることが認知症対策に効果的です。
犬は嗅覚で多くを判断する生き物なので、色々な匂いを嗅がせることで脳を活性化させることができます。普段とは違う場所で嗅いだことのない匂いを嗅がせる時間を作り、夜泣きや夜間の徘徊対策を試みると良いでしょう。

・薬剤やサプリメントを活用する

状況に応じて獣医師に脳細胞を活性化させるための薬を処方してもらったり、サプリメントで必要な栄養素の補給を行うことで認知症対策を行うことができます。しかし、これらはすぐに認知症状が治まるというものではありません。動物病院では一般的には不飽和脂肪酸が含まれたサプリが勧められ、DHAやEPAを犬に摂取させることで夜鳴きをはじめとした認知症状の改善を試みます。
これらの不飽和脂肪酸サプリは、認知症状の改善だけでなく症状の進行を緩やかにするためにも効果的です。

・アロマオイルやレメディを活用する

認知症の老犬のみならず、犬のメンタルケアでよく使用されているのがアロマオイルやレメディです。精神安定や睡眠を促すために効果が期待できるものがあるので、活用するのも良いでしょう。

・最悪の場合は睡眠導入剤を検討する

様々な対策を行っても夜泣きが改善されない場合は、獣医師に相談の上睡眠導入剤を処方してもらうこともできます。しかし、睡眠導入剤は犬によっては効果が期待できないことがあり、副作用リスクについても考慮しなければいけません。睡眠導入剤を検討する際は、しっかりと獣医師に副作用リスクや薬の危険性について確認してから検討しましょう。

・防音ケージを活用する

最近では、夜泣きがひどいときに利用する防音ケージも販売されています。飼い主さんの睡眠不足や近所とのトラブルも深刻な問題なので、犬が防音ケージの中でリラックスできる状況であれば、利用するのも良いでしょう。

犬の管理栄養士が選ぶおすすめサプリ

犬の認知症(痴呆)に関しては、残念ながら動物病院での投薬やサプリなどで根本的に治すということは出来ません。サプリに関しても与えたからといって確実に効果が出るような保証はありませんが、少なくとも認知症予防や既にでている認知症状の進行を遅らせる、症状を緩和するためには効果が期待できます。

・犬用認知症対策サプリ DHAやEPA、フェルラ酸などをバランスよく配合『毎日一緒』

脳内の抗酸化作用や神経細胞保護などに効果的な「DHA」、血管性の認知症予防に効果的だと考えられている「EPA」、強い抗酸化作用が期待できる「フェルラ酸」など、認知症予防や進行を遅らせるために有効な成分がバランスよく配合されているのが特徴です。配合主成分は、DHA、EPA、亜麻仁油、フェルラ酸、イチョウ葉エキス、ビタミンE、ビタミンB12、ビール酵母などです。

・オメガに特化した認知症対策国産サプリ『MEDICAL OMEGA3・6・9』

MEDICAL OMEGA3・6・9は動物病院でも取り扱っていることがあるサプリで、主な原材料はヒマワリ油やDHA含有精製魚油、亜麻仁油などです。脳の健康維持に役立つオメガ3(ドコサヘキサエン酸)を中心に、オメガ3との相乗効果が期待できるオメガ6をバランスよく配合。それに加えて悪玉コレステロールを減らす効果が期待できるオメガ9を配合した、老犬に優しいサプリです。

・脳神経の働きサポート成分やリラックス成分が配合された『DHC犬用国産サプリ おだやか』

DHC犬用国産サプリおだやかは、認知症対策サプリとして販売されている商品ではありませんが、脳内のリラックス成分であるギャバやギャバの働きをサポートするためのザイラリア、脳や神経の組織の働きをサポートするためのレシチンなど認知症の犬に効果が期待できる成分が含まれています。大手メーカーの犬用サプリで、愛犬に安心して与えることができます。

・夜泣きが激しい認知症の犬に最適のサプリ『meiji メイベットDC』

愛犬の夜泣きや夜の徘徊で悩んでいる飼い主さんにおすすめのサプリです。主成分にDHAとEPAのオメガ3脂肪酸が配合されているため、神経伝達サポートに効果が期待できます。老犬の不安やストレス緩和を促し、より快適な睡眠をサポートするために役立ちます。オメガ3脂肪酸はその他にも、老犬の関節痛緩和や毛ヅヤ対策にも効果的です。

認知症の犬の介護で大切なこと

認知症(痴呆)の犬の場合、他の病気とは少し異なり「犬の行動変化」が生じやすいため、飼い主さんが精神的にダメージを受けやすいのが特徴です。それに加えて夜泣きや深夜の徘徊行動で、眠れないという身体的なダメージも加わります。
愛情深く老犬と真剣に向き合うことはもちろん大切ですが、苛立ちなどの負の感情で愛犬のお世話をすることは、犬にとっても好ましい状態ではありません。介護ノイローゼになってしまう飼い主さんもいるので、一時的にペットシッターや老犬介護士にお世話をお願いして、休憩をとりながら老犬と向き合うことも大切です。
認知症の犬の介護では、何より飼い主さん自身が「精神的にも肉体的にも良いコンディションで介護できる状態」であることが重要なのではないでしょうか。

ペットセラピストが選ぶおすすめアロマ

近年では認知症に関わらず、愛犬のメンタルケアのために犬用アロマが活用されるようになりました。ここでは、認知症の犬におすすめのメンタルケア効果や快適な睡眠サポートに効果が期待できる、アロマやレメディをご紹介いたします。

・ストレス緩和におすすめ「犬用レスキューレメディ」

レスキューレメディは副作用や依存性の心配がないレメディで、愛犬の口の中に垂らしたり、体につける、生活空間にスプレーすることでストレスの緩和を促します。人間用も販売されているので、認知症介護などストレスのかかりやすい時期は愛犬と一緒に使用するのも良いですね。

快適な睡眠を促す『ジェモセラピー 犬用ライムツリー (神経用)』

神経の健康維持サポートが期待できる自然療法のハーバルサプリメントです。ストレス緩和やリラックス効果が期待できるため、快適な睡眠サポートに活用したいアイテムです。  

安定した睡眠サポートが期待できる『Azmira カーム&リラックス 1オンス犬用』

犬の神経の動揺や興奮状態を和らげることで、安定した睡眠を促します。スカルキャップハーブ、オトギリソウ(芽)、キンセンカ(花)、カモミール(花)などの原材料が使用されています。

愛犬に快適な老後生活を

老犬の認知症状に悩む飼い主さんが年々増加しており、老犬介護問題も深刻化してきました。
認知症に関しては、効果がすぐに期待できるような特効薬や治療法などは現段階ではありませんが、規則正しい生活や適度に刺激のある生活。それに加えてサプリなどを活用することで症状が改善したり症状の進行を緩やかにしたりすることができるケースもあります。
認知症の老犬介護は飼い主さんももちろん大変ですが、愛犬も精神的にも肉体的にもダメージを受けやすい状況下であることを忘れず、少しでも愛犬が快適な老後生活を送ることができるようにサポートしてあげましょう。