bernese mountain dog

バーニーズマウンテンドッグを迎えた経緯

コロナでまだまだ経済がおかしくなっている中、有難いことにたくさんのペットフード開発のお仕事や開発における顧問契約のご依頼、ペット冊子制作、ペット用品監修など、様々なお仕事をいただき慌ただしい日常を過ごしております。

life with dogs

最近では、私が運営している会社(一般社団法人愛玩動物健康管理協会)の方でご依頼いただいている、犬の食育に関するカスタマーサポートセンターの立ち上げや新たな従業員さんの雇用などでバタバタしております。様々な従業員さんや企業様との出会い、ご縁に感謝。さておき、上のお写真でお気づきでしょうか…

何気に2頭おります…Facebookをフォローしてくれている方はご存知かと思いますが、2頭1週間違いで我が家の息子に加わりました。愛犬ちょこが天使になってから、バーニーズマウンテンドッグを新たに迎え入れる可能性はとても低いのだろうと思ってましたが…

happy dog

だって、バーニーズマウンテンドッグを家族にしたら、きっと天使になった愛娘ちょこを彼らに求めてしまう。きっと彼らと愛娘ちょこを比較してしまう。それに、バーニーズマウンテンドッグ=「ちょこ」のイメージだけを大切にしたかったから。

だけど、バーニーズマウンテンドッグとまた暮らす憧れは消えず… 2つの気持ちの狭間で闘いながら長い年月が過ぎましたが、憧れに負けて家族に迎え入れることに。そして、実際に息子が増えてみると…

やんちゃで言うことを聞かず、男の子だからかパピーだからか…はたまたその両方だからか。1瞬1瞬の動きも乱暴。もちろん、それぞれ性格も大きく違うので愛娘ちょこの比較対象になることもなく、逆に良かった。彼らが実際に我が家の一員に加わってから、「そりゃそうだよね。同じ犬種でも違う犬だもん。」そんな当たり前のことに、なぜ長いこと悩まされていたんだとうと思った。

ちょこは「ちょこ」、アナ(右)は「アナ」、ベル(左)は「ベル」。1つだけ同じことは、やっぱりバーニーズマウンテンドッグは人に寄り添う犬だと言うこと。犬は犬種問わず、皆んなそうかもしれないけどね!

そして、こちらのドーベルマンおはぎさん(42kg)に、小さい体で立ち向かっているのがアナ(通称チビヤ⚪︎ザ)。神経が据わっていて、小さな体で大きな態度。なんとも縁起が悪い11日22日の日に生まれた子 笑

こちらのガタイが良いのがベル(通称スイスマ⚪︎ィア)。遺伝子疾患で僧帽弁閉鎖不全症があり、来たときにはガリガリ。下の写真が来て間もない頃。来た日の動画が確かあったので、また追ってYoutubeに載せます。

立てない部屋にいたのか、後肢が立っていても曲がったままの状態ですぐにへバってしまっていたけど、見事な体格になって力があり過ぎるほどに。車に乗ることを怖がるので、少しずつ慣らさないと。1歳になったら、心臓の再検査。ちなみに、検査の結果、股関節形成不全ではなかった。

長男のボーダーコリー、ラテとも仲良し。みんな、本当は追いつくのに「兄を立てる」ということを知っているらしく、わざとゆっくり走って兄にボールを譲る。ちなみに、ベルの口輪は我が家に来たばかりの頃、最低限のご飯しかもらってなかった?せいか、土を異常に食べてしまっていたので一時的に装着。凶暴な子なわけではありません。

ゴールデンレトリバーのティラ君も元気にしており、軽く動物園みたいになっている我が家です。ティラも腫瘍の転移もなさそうで、一安心。子どもが増えると心配も増えるけど、その何十倍もの幸せな生活を送ることができる。日々、彼らに感謝です。

あ…旦那が保護してきた猫のウミさんも加わり、9頭(6ワン3ニャン)の大所帯となりました。彼らのために奴隷のように働くちょこママでした。働くと言えば、来月お客様のご依頼でCSのショップチャンネル対談にお呼びいただいていますので、興味がある方はぜひ見てください。日時、またSNSで告知させていただきます。生放送なので、炎上しないように言葉に気をつけます 笑

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